筋力と筋持久力

筋力と筋持久力の違いはなんでしょうか。
筋力とは筋肉の発揮できる力のことを言います。
1度にどれぐらいの重さの物を持ち上げられるかによって測られます。
筋持久力とは何回その動作を行うことが出来るかということです。

筋力と筋持久力は正反対の性質を持っています。
筋肉には2つの種類があり、
パワーは高いけど持久力が短い速筋という筋肉と、
パワーは小さいけど持久力が長い遅筋というのがあります。

筋力を高めるには重い負荷で回数を減らして行う、
筋持久力を高めるには軽い負荷で回数を増やして行うようにします。
筋力と筋持久力を同時に高める運動は残念ながらありません。

しかしながら、例えば腕立て伏せを行った場合、
50回するのが苦しかったのが毎日訓練するうちに楽に50回出来るようになったとしたら、
それは筋持久力が高まったのと同時に、自分の体重を支える筋力も高まったのかもしれません。

トレーニングをする場合は、
筋力と筋持久力を高めるトレーニングを平行して行うと良いでしょう。